子どもラーニングサポート北陸
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第4回CLDこどもワークショップが開かれます。詳細は
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富山市の小学校教諭井端博之さんが作成したリンク集をもとに作成しました。
小学生向け
デジタル絵本サイト (国際デジタル絵本学会)
日本語をはじめとして英語や中国語など12カ国語の絵本があります。音声付きの絵本もあり、それには日本語文に英語対訳もついているので、学習者にとって分かりやすいものになっています。日本語に耳を慣らしたい初級者から、お話の内容をつかむ上級者まで広く使えます。
同声同気 (中国帰国者定着促進センター)
こども支援者の入り口から進むと、「教材」「指導資料・参考文献」「実践紹介」「編入・進学・進路情報」などのコンテンツがあります。中国の子供だけでなく、他の国の児童生徒にも使える教材があります。
教育研究所キッズキャンパス・アカデミー (Gakken学習研究社)
研究室201の「特殊教育の指導に役立つWeb教材コンテンツ」開発委員会文部科学省「教育用コンテンツ開発事業」で、情報公開を開きます。その中にある、「ことばのおもちゃばこ」にはコンピュータで日本語を学ぶための仕掛けがいくつも紹介されています。ゲーム感覚で楽しみながら学べます。
キッズ・ウエブ・ジャパン (日本国外務省・広報文化交流部総合計画課)
日本の学校生活や文化などが学べるサイトです。子供たちの様子や文化について写真と記事で紹介してあり、子供が見て楽しめる物です。また、英語のページもあるので、それを参考に記事を読むことも出来ます。
在日ブラジル人児童、在日フィリピン人児童のための教材 (東京外国語大学外国語 多言語・多文化教育研究センター)
在日外国人児童のための教材開発に取り組んでいるサイトです。在日ブラジル人児童向けの算数と漢字、在日フィリピン人児童向けの算数の教材がダウンロードして使えます。
海外で日本語&幼児教育 (スイス(ドイツ語圏)在住の主婦Miekoさん)
自分のお子さんのために作られた、海外での日本語学習のための教材が紹介してあります。幼児から始める教育というので、ひらがな指導やカタカナ、数字、初期の漢字指導まで、丁寧に作ってあり、日本語に初めてふれる子供に使える教材です。
帰国・外国人児童生徒への教育充実サポート事業(「彩(あや)と武蔵(むさし)の学習帳」,「4か国語で読む国語教科書」) (埼玉県)
外国人児童のための、日本語学習を進めるための教材です。英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語の4か国対訳つきの学習帳と,国語の教科書(光村図書と教育出版)の中の、教材文を4か国の言葉に翻訳です。また、その母国語の対応の日本語文も分かち書き、漢字にルビ付きで併せて載せてあります。
岩倉市日本語適応指導教室 (岩倉東小学校 村瀬英昭)
岩倉市日本語適応指導教室の村瀬英昭が運営されているサイトです。岩倉市のブラジル人児童生徒のため,ポルトガル語の文書を中心に翻訳文書・教材が整備されています。母語を大切にした教育を展開しています。地域を含めた学校での取り組みもよく分かります。
いっしょにまなぼう みえこさんのにほんご (三重県国際交流財団)
主にポルトガル語権の小学生児童を対象とした、学校生活のことを中心に学ぶための教材です。日本に来たばかりの小中学生に、日本での学校生活の様子を知らせるために有効な教材です。PDFファイルなので、印刷して使うことができ、学習の復習に使えます。
マルチメディア「にほんごをまなぼう」Ver.1.1(日本語指導教材研究会)
学校生活に必要な日本語を学ぶことのできる教材です。日本に来たばかりの児童生徒が使うとよい教材です。吹き出しの中に出た日本語を発音してくれます。動きのある絵で様子が分かり、文字情報と音声情報が示される点が優れています。ポルトガル語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、英語、(一部ベトナム語、カンボジア語)に対応しています。
中高校生向け
ビーバーちゃんどんと来い (ビーバートン高校日本語部)
アメリカの高校で日本語を学ぶ高校生たちの様子が分かるサイトです。学ぶ彼らの意識や学習のあとが見られます。文字化けを起こすことがあるので、エンコードを自動選択にする必要があります。
外国人児童生徒教育資料 (豊橋市教育委員会)
中学校1年生算数のポルトガル語の対訳教材が載せてあります。また、学校からのお知らせ用プリントのポルトガル語の物もあり、中学校に入学したてのポルトガル語を母語にする人たちに使えます。
大学生向け
MANGARAMA DIGITAL COMIC LEARNING SYSTEM (日本語学習システム研究会)
音声付の4コママンガで楽しく日本人の習慣や考え方を学ぶことができます。単語やタイトル、場面で検索がきるので、便利です。ただし、文字はすべてローマ字表記なので、ひらがなも十分読むことのできない中学生以上の日本に来たばかりの学習者向けだと思います。
首都大学東京 mic-J 日本語教育 AV リソース (首都大学東京)
首都大学東京の留学生が日本語を自習するために作られたサイトです。動画を使用し、中国語、韓国語、インドネシア語の解説とクイズがついています。大学生の教材で、内容はかなり高度な物です。
日本語学習支援サイトRAICHO (富山大学留学生センター)
日本語自己学習室で、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」や「文法」がインターネット上で学ぶことが出来ます。クイズ形式なので、気軽に学ぶことが出来ます。
日本語を楽しく学ぼう AJALT Online教材 ((社)国際日本語普及協会)
英語が使える学習者が日本語を学ぶときに、楽しく学習できる素材が用意されたサイトです。子供に使うときには、英語を訳して使い方を教えてあげる必要があります。
日本語読解学習支援システム「リーディング チュウ太」 (東京国際大学 川村よし子)
日本語の文章を読むための道具として使える『道具箱』があったり、体験記や作文、エッセイなどの読解教材がたくさん紹介してある『読解教材バンク』があったりするサイトです。英語と、ドイツ語対応です。読解文はかなり程度が高く、初心者向きではありません。ただ、横に、辞書が出るので、文の中で意味を考える時に役立ちます。
学習素材集・文法や音声に関する資料など
IPA(International Phonetic Alphabet)モジュール) (21世紀COE「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」事務局(東京外国語大学))
世界中の言語音をIPAという記号で記述すれば、誰もが正しい発音でその言葉を話すことが出来ることになります。その音声記号についての発音の仕方を口の形や下の使い方などを図示し、まとめてあります。実際の音も聞けるので発音が分からないとき有効です。
東外大言語モジュール (21世紀COE「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」事務局(東京外国語大学))
日本語をはじめとして英語や中国語など17カ国語について学べます。たとえば日本語を選ぶと、「発音」「会話」「文法」「語彙」のモジュールが示してあり、目的に応じて学ぶことが出来ます。「会話」では、実際のやりとりがビデオで流れ、場面と文を見ながら練習できるようになっています。自分の話す様子もカメラとマイクを使って録画し、再生して確認も出来ます。高校生以上の上級の学習者に使える教材だと思います。
1日10分の発音練習 (松崎 寛)
日本語が日本語らしく正しく聞こえるようにと研究されたプロソディグラフを使った発音練習が出来るサイトです。
発語発声訓練システム用の例文集 (独立行政法人国立国語研究所)
「韓国人」「タイ人」「マレ-シア、インドネシア人」「中国人」の国別の日本語学習者のための例文が、100項目ありそれぞれの国の人が弱い発音の注意点に気をつけながら音声を聞いて練習できるサイトです。
ひらひらのひらがなめがね (平野善隆)
ホームページの漢字が読めない学習者のために、見たいホームページのURLを入力するだけで、そのページにふりがなをつけてくれるという優れたサイトです。簡単な利用者登録がいります。
日英対訳 日本文化キーワード事典 (杉浦洋一&John K. Giollespie)
日本文化を学習するために作られたサイトです。キーワードとなる言葉の解説を、日本語と、英語で示してくれます。ふりがながないので、漢字がある程度読めないといけません。
財団法人国際文化フォーラム(TJF) (財団法人国際文化フォーラム(TJF))
世界の子供たちが、それぞれの文化を学ぶことが出来るように創られたサイトです。写真や作文などで、子供たちの今の姿を知ることが出来ます。文化を考える教材として活用できます。
ライセンスフリー語学教育用クリップアート (パデュー大学 畑佐一味)
パデュー大学の畑佐一味先生が中心になって作られた、誰もが自由に使えるライセンスフリーの語学教育用素材画集(クリップアート)です。
教育画像素材集 (情報処理推進機構)
学習で使えるいろいろな映像が納められたサイトです。言葉の補助として活用できます。
書籍デジタル委員会電子図書館 (書籍デジタル委員会)
古典の名作から、海外の翻訳作品まで、幅広く作品がデジタル化されており、題名や、作者名での検索も簡単にできます。
青空文庫 (青空文庫呼びかけ人)
著作権の切れた文学作品を自由に読むことの出来るサイトです。教材になりうる作品もあるかと思います
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